【排水】と【汚水】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

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排水と汚水の分かりやすい違い

「排水」と「汚水」は関連していますが、意味が違います。

「排水」は使った水や不要な水を外に流すことです。「汚水」は汚れた水そのもののことです。

例えば「排水する」は水を流す動作、「汚水処理」は汚れた水を扱うことです。

排水とは?

使用済みの水や不要な水を外部に流し出すこと、またはその行為を表す言葉です。

「排水」は「排水口」「排水管」「排水する」のように、水を流し出す行為や、そのための設備を指します。家庭、工場、農地など様々な場所で行われる基本的な行為です。

建築、土木、環境保全などの分野で重要な概念で、適切な排水は衛生的な生活環境の維持に欠かせません。「排水設備」「排水処理」など、水を適切に処理して流すシステム全体を含みます。

排水の例文

  • ( 1 ) 大雨の後、グラウンドの排水を行った。
  • ( 2 ) 排水口が詰まって水が流れない。
  • ( 3 ) 効率的な排水システムを設計する。
  • ( 4 ) お風呂の排水に時間がかかる。
  • ( 5 ) 田んぼの排水路を整備する。
  • ( 6 ) 排水ポンプで水を汲み出す。

排水の会話例

排水がうまくいかない。
排水口に髪の毛が詰まってるかも。
排水管の掃除は?
定期的にやらないと詰まりやすくなるよ。
排水音がうるさい。
配管に問題があるかもしれないね。

汚水とは?

使用によって汚れた水、または汚染された水そのものを表す言葉です。処理が必要な水を意味します。

「汚水」は「生活汚水」「工場汚水」「汚水処理」のように、トイレ、台所、風呂、工場などから出る汚れた水を指します。そのまま環境に流すと問題があるため、処理が必要です。

環境保護の観点から重要な概念で、汚水を適切に処理することで、水質汚染を防ぎ、環境を守ることができます。下水道システムの主な処理対象となる水です。

汚水の例文

  • ( 1 ) 汚水を垂れ流してはいけない。
  • ( 2 ) 汚水処理場で浄化してから放流する。
  • ( 3 ) 生活汚水が河川を汚染している。
  • ( 4 ) 工場からの汚水に規制がある。
  • ( 5 ) 汚水と雨水を分けて処理する。
  • ( 6 ) 汚水タンクが満杯になった。

汚水の会話例

この汚水、どこから?
キッチンと洗濯機からの生活汚水だよ。
汚水の処理方法は?
下水道に流れて、処理場できれいにされるんだ。
汚水を流しちゃダメ?
環境汚染になるから、絶対ダメだよ。

排水と汚水の違いまとめ

「排水」は水を流す行為、「汚水」は汚れた水という違いがあります。

流す動作なら「排水」、汚れた水自体なら「汚水」を使います。

「排水」は動詞的、「汚水」は名詞的という文法的な違いもあります。

排水と汚水の読み方

  • 排水(ひらがな):はいすい
  • 排水(ローマ字):haisui
  • 汚水(ひらがな):おすい
  • 汚水(ローマ字):osui
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