【拝見】と【拝聴】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

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拝見と拝聴の分かりやすい違い

「拝見」と「拝聴」はどちらも謙譲語ですが、動作が違います。

「拝見」は見ることの謙譲語です。

「拝聴」は聞くことの謙譲語です。

拝見とは?

「拝見」は、「見る」の謙譲語で、相手の物や資料などを見せていただくことを丁寧に表現する言葉です。

「資料を拝見する」「お写真を拝見しました」「拝見させていただく」のように、ビジネスや改まった場面で使われます。

自分の行為を低めて相手を立てる謙譲表現で、日本のビジネスマナーにおいて重要な敬語の一つです。

拝見の例文

  • ( 1 ) 資料を拝見します。
  • ( 2 ) 拝見させていただきました。
  • ( 3 ) お手紙を拝見しました。
  • ( 4 ) 作品を拝見する。
  • ( 5 ) 写真を拝見したい。
  • ( 6 ) 拝見してもよろしいですか。

拝見の会話例

企画書できました。
拝見させていただきます。
拝見してどうでしょう?
拝見しましたが、素晴らしいです。
拝見いただきありがとうございます。
じっくり拝見させていただきました。

拝聴とは?

「拝聴」は、「聞く」の謙譲語で、相手の話や講演などを聞かせていただくことを丁寧に表現する言葉です。

「お話を拝聴する」「講演を拝聴しました」「ご意見を拝聴する」のように、目上の人の話を聞く時に使います。

「拝見」と同じく謙譲語ですが、聴覚に関する行為に限定され、フォーマルな場面で相手への敬意を示す重要な表現です。

拝聴の例文

  • ( 1 ) お話を拝聴しました。
  • ( 2 ) 講演を拝聴する。
  • ( 3 ) ご意見を拝聴したい。
  • ( 4 ) 拝聴させていただきます。
  • ( 5 ) 貴重なお話を拝聴。
  • ( 6 ) 拝聴できて光栄です。

拝聴の会話例

社長の講演どうだった?
貴重なお話を拝聴しました。
拝聴できて良かった?
はい、拝聴できて勉強になりました。
また拝聴したい?
機会があれば拝聴したいです。

拝見と拝聴の違いまとめ

「拝見」は見る謙譲語、「拝聴」は聞く謙譲語という違いがあります。

視覚的なものは「拝見」、聴覚的なものは「拝聴」です。

書類や写真は「拝見」、話や音楽は「拝聴」として使い分けます。

拝見と拝聴の読み方

  • 拝見(ひらがな):はいけん
  • 拝見(ローマ字):haiken
  • 拝聴(ひらがな):はいちょう
  • 拝聴(ローマ字):haicho
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