【撤収】と【没収】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
撤収と没収の分かりやすい違い
「撤収」と「没収」はどちらも無くなることですが、主体が違います。
「撤収」は自主的な引き上げです。
「没収」は強制的な取り上げです。
撤収とは?
「撤収」は、設置していたものを片付けて引き上げる、その場から退くことを表す言葉です。
「テントを撤収する」「撤収作業」「軍隊が撤収」のように、自主的に整理して立ち去ることを指します。
イベントやキャンプ、ビジネスなど様々な場面で使われ、計画的で秩序ある引き上げを表現する、実用的な言葉です。
撤収の例文
- ( 1 ) イベント会場を撤収。
- ( 2 ) 撤収作業を開始。
- ( 3 ) 機材を撤収する。
- ( 4 ) 完全撤収。
- ( 5 ) 撤収の準備。
- ( 6 ) 速やかに撤収。
撤収の会話例
イベント終わった?
今から撤収作業だよ。
撤収は大変?
みんなで撤収すれば早い。
撤収完了はいつ?
1時間で撤収予定。
没収とは?
「没収」は、権力や規則に基づいて、強制的に物を取り上げることを表す言葉です。
「携帯を没収される」「違反物を没収」「財産を没収」のように、本人の意思に関わらず取り上げられることを指します。
学校や法執行機関などが行う強制措置で、ペナルティとしての性格が強い、否定的なニュアンスを持つ言葉です。
没収の例文
- ( 1 ) スマホを没収される。
- ( 2 ) 違反物は没収。
- ( 3 ) 先生に没収された。
- ( 4 ) 没収品の返却。
- ( 5 ) 財産を没収。
- ( 6 ) 一時的に没収。
没収の会話例
授業中にスマホ使ってたの?
先生に没収されちゃった。
没収されたんだ。
放課後に没収品を返してもらう。
没収は厳しいね。
ルール違反だから没収は仕方ない。
撤収と没収の違いまとめ
「撤収」は自主的行動、「没収」は強制措置という違いがあります。
自分でするのは「撤収」、されるのは「没収」です。
計画的なのは「撤収」、懲罰的なのは「没収」として区別します。
撤収と没収の読み方
- 撤収(ひらがな):てっしゅう
- 撤収(ローマ字):tesshuu
- 没収(ひらがな):ぼっしゅう
- 没収(ローマ字):bosshuu