【忘れる】と【覚えていない】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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忘れると覚えていないの分かりやすい違い
「忘れる」と「覚えていない」は記憶に関する言葉ですが、過程が違います。
「忘れる」は一度記憶したことを失うことです。
「覚えていない」は最初から記憶にない状態です。
忘れるとは?
「忘れる」は、一度覚えたり知っていたりしたことが、時間の経過や他の理由で思い出せなくなることを表す動詞です。
「約束を忘れる」「名前を忘れる」「忘れ物をする」のように、記憶の喪失や不注意による失念を指し、能動的な意味を含みます。
日常生活でよく起こることで、「忘れないように」と注意を促す時にも使われる、人間の記憶の不完全さを表す基本的な言葉です。
忘れるの例文
- ( 1 ) 宿題を忘れた。
- ( 2 ) 大切なことを忘れる。
- ( 3 ) 忘れないようにメモする。
- ( 4 ) パスワードを忘れた。
- ( 5 ) 約束を忘れてごめん。
- ( 6 ) 忘れ物に注意。
忘れるの会話例
昨日の約束、来なかったね。
ごめん、忘れてた!
忘れるなんてひどい。
本当に忘れてて申し訳ない。
忘れないでよ。
今度は忘れないようにする。
覚えていないとは?
「覚えていない」は、そもそも記憶に残っていない、最初から記憶にない状態を表す表現です。
「その時のことは覚えていない」「会ったことを覚えていない」のように、記憶が形成されなかった、または完全に消えた状態を指します。
「忘れる」より客観的で、責任を回避するニュアンスが少なく、単純に記憶にないという事実を述べる時に使われる中立的な表現です。
覚えていないの例文
- ( 1 ) その時のことは覚えていない。
- ( 2 ) 名前を覚えていない。
- ( 3 ) 詳しくは覚えていない。
- ( 4 ) 会ったかどうか覚えていない。
- ( 5 ) 昔のことは覚えていない。
- ( 6 ) 何を話したか覚えていない。
覚えていないの会話例
前に会ったことある?
うーん、覚えていないな。
覚えていないの?
申し訳ない、覚えていない。
全然覚えていない?
顔は見覚えあるけど、詳しくは覚えていない。
忘れると覚えていないの違いまとめ
「忘れる」は記憶の喪失過程、「覚えていない」は記憶の不在状態です。
一度知っていたなら「忘れる」、最初からないなら「覚えていない」です。
責任を伴うのは「忘れる」、状態を示すのは「覚えていない」です。
忘れると覚えていないの読み方
- 忘れる(ひらがな):わすれる
- 忘れる(ローマ字):wasureru
- 覚えていない(ひらがな):おぼえていない
- 覚えていない(ローマ字):oboeteinai