【後追い】と【追随】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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後追いと追随の分かりやすい違い
「後追い」と「追随」はどちらも後に続くことですが、意味合いが違います。
「後追い」は他の人がやったことを後から真似することです。「追随」は誰かに従って付いていくことです。
例えば「他社の戦略を後追い」は真似すること、「リーダーに追随」は従うことです。
後追いとは?
他の人や企業がすでに行ったことを、後から同じように行うことを表す言葉です。遅れて真似する意味があります。
「後追い」は「後追い報道」「後追いサービス」「後追い調査」のように、先行者の成功や話題を見てから、同じようなことを始めることを指します。独創性に欠けるという否定的なニュアンスを含むことが多いです。
ビジネスや報道の世界でよく使われ、リスクを避けて確実な方法を選ぶ戦略として行われます。ただし、二番煎じという印象を与えることもあり、差別化が課題となることが多いです。
後追いの例文
- ( 1 ) 競合他社の商品を後追いで開発した。
- ( 2 ) 後追い記事ばかりでオリジナリティがない。
- ( 3 ) 成功事例の後追いでは差別化できない。
- ( 4 ) 後追い調査で事実を確認する。
- ( 5 ) 流行を後追いするだけでは遅い。
- ( 6 ) 後追いサービスでは顧客は獲得できない。
後追いの会話例
この企画、後追いじゃない?
確かに他社の成功例を参考にしてるね。
後追いばかりじゃダメだよね。
オリジナルを生み出す努力が必要だ。
後追い報道って多いよね。
独自取材の方が価値があるのにね。
追随とは?
誰かや何かに従って付いていくことを表す言葉です。主体性を持たずに従う意味合いがあります。
「追随」は「追随者」「盲目的に追随」「政策に追随」のように、リーダーや権威に従って行動することを指します。自分の意見を持たずに従うという、やや否定的な意味で使われることもあります。
政治、宗教、ビジネスなどの分野で使われ、影響力のある人物や組織に従う行動を表現します。批判的思考の欠如を指摘する文脈で使われることもある、注意が必要な言葉です。
追随の例文
- ( 1 ) 部下たちが上司に盲目的に追随する。
- ( 2 ) 大国の政策に追随するだけでは問題だ。
- ( 3 ) カリスマ経営者に追随する人々。
- ( 4 ) 追随者ではなくリーダーになりたい。
- ( 5 ) 批判なく追随することの危険性。
- ( 6 ) 時代の流れに追随して変化する。
追随の会話例
なぜみんな追随するの?
自分で考えるより楽だからかもしれない。
追随ばかりじゃ成長しない?
そうだね、自分の頭で考えることが大切。
追随者にはなりたくない。
自分の道を切り開く勇気が必要だね。
後追いと追随の違いまとめ
「後追い」は後から真似する、「追随」は従って付いていくという違いがあります。
同じことを後からするなら「後追い」、誰かに従うなら「追随」を使います。
「後追い」は時間的な遅れ、「追随」は主従関係を表す違いがあります。
後追いと追随の読み方
- 後追い(ひらがな):あとおい
- 後追い(ローマ字):atooi
- 追随(ひらがな):ついずい
- 追随(ローマ字):tsuizui