【当時】と【当初】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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当時と当初の分かりやすい違い
当時と当初の違いは、同じ時期を表す言葉でも指し示す範囲にあります。
当時は、学生だった当時のように過去のある時期全体を指します。
当初は、当初の予定のように物事が始まった最初の時期だけを指します。
当時とは?
当時とは、過去のある特定の時期や時代を指す言葉のことです。
あの当時や学生当時のように、思い出話や歴史的な出来事を語る場面で用いられます。
当時は過去のその時やその頃を指し、その時代の状況や雰囲気も含めて表せるという性質を持ちます。
年配の方の昔話や歴史の授業など、幅広い場面で耳にする言葉です。
当時の例文
- ( 1 ) 私が入社した当時は、まだパソコンも普及していなかった。
- ( 2 ) 当時の写真を見ると、懐かしい気持ちになる。
- ( 3 ) バブル当時の日本経済は、今とは全く違っていた。
- ( 4 ) 彼が学生だった当時、アルバイトで生活費を稼いでいた。
当時の会話例
お父さんが若かった当時って、どんな感じだったの?
当時はスマートフォンもなくて、公衆電話を使ってたんだよ。
大学生当時の友達とは今でも連絡取ってる?
当時の友達とは年に数回会って、昔話をしているよ。
当初とは?
当初とは、物事が始まった最初の段階や時期を指す言葉のことです。
当初の計画や当初の予定のように、開始時点やその直後を説明する場面で用いられます。
当初は比較的短い期間を指し、物事の起点を明確にするという性質を持ちます。
予定が後に変更された場合、最初はどうだったかを示す役割も果たします。
当初の例文
- ( 1 ) 当初の予算は100万円だったが、最終的に150万円かかった。
- ( 2 ) このプロジェクトは当初、3ヶ月で完了する予定だった。
- ( 3 ) 当初は反対していた人も、今では賛成に回っている。
- ( 4 ) 当初の目的から大きく外れてしまったので、軌道修正が必要になった。
当初の会話例
このイベント、当初の計画と違うよね?
そうなんだ、当初は屋外の予定だったけど、天候を考えて屋内に変更したんだ。
当初の参加人数はどのくらいだったの?
当初は20人くらいを想定してたけど、結局50人も集まったよ。
当時と当初の違いまとめ
当時と当初の違いは、指す時期の範囲と限定性にあります。
当時は過去のその頃全般を指し、当初は物事の最初の時期だけを指します。
昔話としてその頃全体を語るなら「当時」、始まりの時期を限定して語るなら「当初」と区別されます。
当時と当初の読み方
- 当時(ひらがな):とうじ
- 当時(ローマ字):touji
- 当初(ひらがな):とうしょ
- 当初(ローマ字):tousho