【未亡人】と【やもめ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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未亡人とやもめの分かりやすい違い
「未亡人」と「やもめ」はどちらも配偶者を亡くした人ですが、対象が違います。
「未亡人」は夫を亡くした女性だけを指します。
「やもめ」は配偶者を亡くした男女両方を指せます。
未亡人とは?
「未亡人」は、夫に先立たれた女性を指す漢語的な表現で、「いまだ亡くならざる人」という意味から来ています。
法律用語や公的な文書でも使われる正式な表現ですが、「夫と共に死ぬべきだった」という古い価値観を含むため、現代では使用を避ける傾向もあります。
女性のみを指す言葉で、男性には使えません。より中立的な表現として「夫を亡くした女性」と言い換えることも増えています。
未亡人の例文
- ( 1 ) 彼女は未亡人だ。
- ( 2 ) 若くして未亡人になった。
- ( 3 ) 未亡人として生きる。
- ( 4 ) 未亡人の苦労。
- ( 5 ) 戦争未亡人。
- ( 6 ) 未亡人年金。
未亡人の会話例
彼女の立場は?
ご主人を亡くされて未亡人なんだ。
未亡人として大変だろうね。
一人で子育ても未亡人は大変。
未亡人という言葉、最近使わない?
確かに、別の言い方が増えたね。
やもめとは?
「やもめ」は、配偶者を亡くした人を指す和語で、「寡婦(やもめ)」「鰥(やもめ)」と書くこともあります。
「男やもめ」「女やもめ」のように男女両方に使え、「やもめ暮らし」のような慣用表現もあります。古くからある日本語で、文学作品などでも使われます。
「未亡人」より柔らかい響きがあり、性別を限定しない点で現代的ですが、日常会話では「夫(妻)を亡くした」という表現の方が一般的です。
やもめの例文
- ( 1 ) 男やもめの一人暮らし。
- ( 2 ) やもめ暮らしは大変だ。
- ( 3 ) 女やもめになって5年。
- ( 4 ) やもめの寂しさ。
- ( 5 ) やもめ同士で支え合う。
- ( 6 ) 長年のやもめ生活。
やもめの会話例
あの人、一人暮らし?
奥さんを亡くしてやもめ暮らしだよ。
男やもめは大変そう。
家事に慣れないやもめは苦労する。
やもめって男女両方使える?
そう、男やもめ、女やもめって言うよ。
未亡人とやもめの違いまとめ
「未亡人」は女性限定、「やもめ」は男女共通という性別の違いがあります。
漢語的で堅いのは「未亡人」、和語的で柔らかいのは「やもめ」です。
現代では両方とも使用頻度が低く、より直接的な表現が好まれます。
未亡人とやもめの読み方
- 未亡人(ひらがな):みぼうじん
- 未亡人(ローマ字):miboujin
- やもめ(ひらがな):やもめ
- やもめ(ローマ字):yamome