【言い過ぎ】と【過言】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
言い過ぎと過言の分かりやすい違い
言い過ぎと過言の違いは、発言そのものか表現の評価かにあります。
言い過ぎは、さっきは言い過ぎたのように実際に不適切な発言をしてしまった行為を指します。
過言は、~と言っても過言ではないという形で表現の妥当性を評価する際に使います。
言い過ぎとは?
言い過ぎとは、必要以上に強い言葉を使ったり相手を傷つける発言をしてしまうことです。
ケンカや議論の最中に感情的になって、本来言うべきでないことを言ってしまう場面で用いられます。
言い過ぎは、後で反省や謝罪の対象になりやすいという性質を持ちます。
言い過ぎは、コミュニケーションの失敗を表し、相手との関係修復が必要になる場合があります。
言い過ぎの例文
- ( 1 ) 昨日の会議で部下に言い過ぎてしまい、後で謝罪した。
- ( 2 ) 怒りに任せて言い過ぎたことを、今とても後悔している。
- ( 3 ) バカなんて言い過ぎだよ、もっと優しい言い方があるはずだ。
- ( 4 ) お母さんに言い過ぎたから、後で謝らないといけない。
言い過ぎの会話例
さっきはごめん、ちょっと言い過ぎたかも。
うん、正直あれは言い過ぎだと思った。でも気持ちは分かるよ。
イライラしてたから、つい言い過ぎちゃったんだ。
誰でも言い過ぎることはあるよ。謝ることが一番だね。
過言とは?
過言とは、実際よりも大げさに表現することです。
最高と言っても過言ではないのように、強い表現が実は適切であることを示す際に用いられます。
過言は、単独では使われにくく、否定形で使われることが多いという性質を持ちます。
過言は文語的でやや硬い表現のため、日常会話よりも文章や公式な場面でよく使われます。
過言の例文
- ( 1 ) 彼女は天才と言っても過言ではないほど、優秀な成績を収めている。
- ( 2 ) このラーメンは日本一と言っても過言ではない美味しさだ。
- ( 3 ) 彼の努力は超人的と言っても過言ではない。
- ( 4 ) この発明は革命的と言っても過言ではない。
過言の会話例
この映画、今年最高と言っても過言ではないよね。
本当に!感動的すぎて、何度でも見たくなるよ。
ストーリーも演技も、完璧だったね。
うん、映画史に残ると言っても過言ではない作品だった。
言い過ぎと過言の違いまとめ
言い過ぎと過言の違いは、発言の事実か表現の評価かにあります。
感情的な発言を反省するときは言い過ぎ、強調表現を正当化するときは過言ではないを使います。
発言が行き過ぎたなら「言い過ぎ」、強調表現が適切なら「過言」と区別されます。
言い過ぎと過言の読み方
- 言い過ぎ(ひらがな):いいすぎ
- 言い過ぎ(ローマ字):iisugi
- 過言(ひらがな):かごん
- 過言(ローマ字):kagon