【秘密】と【秘匿】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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秘密と秘匿の分かりやすい違い
「秘密」と「秘匿」はどちらも隠すことに関係しますが、品詞が違います。
「秘密」は隠された事柄を表す名詞です。
「秘匿」は隠す行為を表す動詞的名詞です。
秘密とは?
「秘密」は、他人に知られたくない、隠されている事柄や情報を表す最も一般的な名詞です。
「秘密を守る」「秘密の話」「国家秘密」のように、個人的な内緒話から重要な機密情報まで幅広く使われます。
子供から大人まで誰もが使う基本的な言葉で、人間関係において重要な信頼の概念と深く結びついています。
秘密の例文
- ( 1 ) 二人だけの秘密。
- ( 2 ) 秘密を打ち明ける。
- ( 3 ) 秘密にしておいて。
- ( 4 ) 重大な秘密。
- ( 5 ) 秘密の場所。
- ( 6 ) 秘密は守る。
秘密の会話例
これ、誰にも言わないで。
秘密にするよ。
秘密を守ってくれる?
もちろん、秘密は守る。
大事な秘密なの。
秘密は墓まで持っていく。
秘匿とは?
「秘匿」は、情報や事実を意図的に隠す、秘密にしておく行為を表す、やや堅い表現です。
「情報を秘匿する」「秘匿性が高い」「証拠の秘匿」のように、積極的に隠す行動を指し、法律用語としても使われます。
「秘密」より専門的で、公的文書や報道でよく見られ、意図的な隠蔽行為を表現する時に選ばれる言葉です。
秘匿の例文
- ( 1 ) 情報を秘匿する。
- ( 2 ) 秘匿された文書。
- ( 3 ) 証拠の秘匿は違法。
- ( 4 ) 秘匿性の高いデータ。
- ( 5 ) 事実を秘匿する。
- ( 6 ) 秘匿義務がある。
秘匿の会話例
この情報の扱いは?
厳重に秘匿してください。
秘匿が必要?
機密情報なので秘匿する。
秘匿レベルは?
最高レベルで秘匿します。
秘密と秘匿の違いまとめ
「秘密」は隠された内容、「秘匿」は隠す行為という違いがあります。
名詞として使うのは「秘密」、動作を表すのは「秘匿」です。
日常的なのは「秘密」、専門的なのは「秘匿」として使い分けます。
秘密と秘匿の読み方
- 秘密(ひらがな):ひみつ
- 秘密(ローマ字):himitsu
- 秘匿(ひらがな):ひとく
- 秘匿(ローマ字):hitoku