【撲滅】と【絶滅】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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撲滅と絶滅の分かりやすい違い
「撲滅」と「絶滅」はどちらも完全になくなることですが、原因が違います。
「撲滅」は人為的な努力で完全になくすことです。
「絶滅」は種や存在が完全に消えることです。
撲滅とは?
「撲滅」は、病気、害虫、悪習慣など、好ましくないものを人為的な努力によって完全になくすことを表す言葉です。
「天然痘を撲滅する」「犯罪を撲滅する」「害虫を撲滅する」のように、積極的な対策や運動によって根絶することを目指す時に使います。
社会的な問題や健康上の脅威に対して使われることが多く、人類の努力による勝利を表現する、前向きで力強い言葉です。
撲滅の例文
- ( 1 ) 感染症を撲滅する。
- ( 2 ) 犯罪撲滅キャンペーン。
- ( 3 ) 害虫を撲滅する薬。
- ( 4 ) 貧困を撲滅したい。
- ( 5 ) 悪習を撲滅する運動。
- ( 6 ) ウイルスの撲滅に成功。
撲滅の会話例
この病気、なくせる?
みんなで協力すれば撲滅できる。
撲滅は可能なの?
過去に天然痘を撲滅した例がある。
撲滅運動に参加しよう。
撲滅のために頑張ろう!
絶滅とは?
「絶滅」は、生物の種が完全に地球上から消えてなくなること、または何かが完全になくなることを表す言葉です。
「恐竜の絶滅」「絶滅危惧種」「文化が絶滅する」のように、主に生物種の消滅を指しますが、文化や言語などにも使われます。
自然淘汰や環境変化、人間活動などが原因で起こり、一度絶滅すると二度と戻らない、深刻で重大な意味を持つ言葉です。
絶滅の例文
- ( 1 ) 恐竜は絶滅した。
- ( 2 ) 絶滅危惧種を保護する。
- ( 3 ) この種は絶滅の危機。
- ( 4 ) 言語が絶滅する。
- ( 5 ) 絶滅を防ぐ活動。
- ( 6 ) すでに絶滅した動物。
絶滅の会話例
この動物、珍しいね。
絶滅危惧種なんだ。
絶滅しそうなの?
このままだと絶滅の可能性が高い。
絶滅を防げる?
今なら絶滅を防げるかもしれない。
撲滅と絶滅の違いまとめ
「撲滅」は人為的根絶、「絶滅」は完全消滅という違いがあります。
努力してなくすのは「撲滅」、種がなくなるのは「絶滅」です。
前向きな取り組みは「撲滅」、深刻な消失は「絶滅」で表現します。
撲滅と絶滅の読み方
- 撲滅(ひらがな):ぼくめつ
- 撲滅(ローマ字):bokumetsu
- 絶滅(ひらがな):ぜつめつ
- 絶滅(ローマ字):zetsumetsu