【悪天候】と【荒天】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

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悪天候と荒天の分かりやすい違い

「悪天候」と「荒天」はどちらも天気が悪いことですが、悪さの程度が違います。

「悪天候」は雨や曇りなど、普通の悪い天気全般を表す身近な言葉です。

「荒天」は台風や暴風雨など、激しく荒れた危険な天気を表す、より深刻な言葉です。

悪天候とは?

「悪天候」は、晴れでない天気、活動に不都合な天気全般を指す一般的な言葉です。

小雨、曇り空、強い雨、雪など、程度に関わらず天気が良くない状態を幅広く表現でき、「悪天候のため中止」「悪天候が続く」のように日常会話でよく使われます。

イベントの延期理由や外出を控える理由など、生活に影響する天気の悪さを表現する時の基本的な言葉です。

悪天候の例文

  • ( 1 ) 悪天候のため、遠足は延期になりました。
  • ( 2 ) 悪天候が続いて洗濯物が乾きません。
  • ( 3 ) 明日は悪天候が予想されています。
  • ( 4 ) 悪天候でも営業しています。
  • ( 5 ) 悪天候により飛行機が遅れました。
  • ( 6 ) 悪天候に備えて傘を持っていきましょう。

悪天候の会話例

明日の天気はどうかな?
悪天候になりそうだから、傘を忘れずに。
週末も悪天候が続くの?
残念ながら、雨の予報が出ています。
悪天候でも試合はあるんですか?
小雨程度なら決行する予定です。

荒天とは?

「荒天」は、暴風雨や大雪など、激しく荒れた危険な天気を表す専門的な言葉です。

単なる雨や曇りではなく、台風、暴風雪、大しけなど、外出が危険なレベルの激しい気象状態を指し、気象予報や海事用語でよく使われます。

「荒天時」「荒天準備」のように、特別な対策が必要な深刻な気象状況を表現する際に使われる、やや堅い印象の言葉です。

荒天の例文

  • ( 1 ) 荒天のため、船舶は出港を見合わせた。
  • ( 2 ) 荒天時の作業は中止となります。
  • ( 3 ) 明日は荒天が予想されるため警戒が必要です。
  • ( 4 ) 荒天により高速道路が通行止めになった。
  • ( 5 ) 荒天準備を整えてください。
  • ( 6 ) 荒天情報が気象庁から発表されました。

荒天の会話例

台風で荒天になるそうですね。
はい、不要不急の外出は控えてください。
荒天の場合、工事はどうなりますか?
安全のため、作業は中止になります。
船は荒天でも出航しますか?
いいえ、荒天時は欠航となります。

悪天候と荒天の違いまとめ

「悪天候」は普通の悪い天気全般、「荒天」は危険な荒れた天気を表す違いがあります。

雨でイベントが中止なら「悪天候」、台風で避難が必要なら「荒天」を使うのが適切です。

日常会話では「悪天候」を使い、気象情報や専門的な場面では「荒天」が使われることを覚えておきましょう。

悪天候と荒天の読み方

  • 悪天候(ひらがな):あくてんこう
  • 悪天候(ローマ字):akutenkou
  • 荒天(ひらがな):こうてん
  • 荒天(ローマ字):kouten
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