【伴い】と【従い】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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伴いと従いの分かりやすい違い
「伴い」と「従い」はどちらも従属的な関係ですが、性質が違います。
「伴い」は付随・同行することです。
「従い」は服従・遵守することです。
伴いとは?
「伴い」は、「伴う」の連用形で、一緒に行動する、付随する、結果として生じることを表す表現です。
「責任を伴い」「危険を伴い」「変化に伴い」のように、ある事柄に付随して起こることや、一緒に存在することを指します。
原因と結果の関係や、セットで考えるべき事柄を表現する時に使われ、ビジネス文書でもよく見られる表現です。
伴いの例文
- ( 1 ) 成長に伴い責任も増える。
- ( 2 ) リスクを伴います。
- ( 3 ) 年齢に伴い変化する。
- ( 4 ) 痛みを伴う治療。
- ( 5 ) 費用を伴う。
- ( 6 ) 時代の変化に伴い。
伴いの会話例
昇進おめでとう!
ありがとう。責任も伴いますが。
責任が伴うね。
地位に伴い責任も重い。
伴う責任は大きい?
昇進に伴い責任も増える。
従いとは?
「従い」は、「従う」の連用形で、指示や規則、命令などに従って行動することを表す表現です。
「規則に従い」「指示に従い」「法律に従い」のように、上位の権威や定められたルールに従順に従うことを指します。
「伴い」より服従的なニュアンスが強く、義務や責任として行動する場合に使われる、フォーマルな表現です。
従いの例文
- ( 1 ) 規則に従います。
- ( 2 ) 上司の指示に従い。
- ( 3 ) マニュアルに従い操作。
- ( 4 ) 法律に従い処理。
- ( 5 ) 命令に従い行動。
- ( 6 ) ルールに従い進める。
従いの会話例
この作業の進め方は?
マニュアルに従います。
従うだけでいい?
基本的に指示に従います。
従い方は分かる?
規定に従い進めます。
伴いと従いの違いまとめ
「伴い」は付随関係、「従い」は服従関係という違いがあります。
自然に生じるのは「伴い」、命令に従うのは「従い」です。
結果的なものは「伴い」、意志的なものは「従い」として使い分けます。
伴いと従いの読み方
- 伴い(ひらがな):ともない
- 伴い(ローマ字):tomonai
- 従い(ひらがな):したがい
- 従い(ローマ字):shitagai