【戻す】と【しまう】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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戻すとしまうの分かりやすい違い
「戻す」と「しまう」はどちらも片付けに関係しますが、目的が違います。
「戻す」は元あった場所や状態に返すことです。
「しまう」は物を収納場所に片付けることです。
戻すとは?
「戻す」は、物や状態を元の場所、元の状況に返すことを表す動詞です。
「本を棚に戻す」「設定を初期状態に戻す」「借りた物を戻す」のように、一時的に移動や変更したものを原状回復することを指します。
責任感や秩序を保つ行為として重要で、借りた物は必ず戻すという社会的なルールにも関わる基本的な行動です。
戻すの例文
- ( 1 ) 本を本棚に戻す。
- ( 2 ) 借りた物を戻す。
- ( 3 ) 設定を元に戻す。
- ( 4 ) 体重を戻したい。
- ( 5 ) 冷蔵庫に戻しておいて。
- ( 6 ) すぐに戻します。
戻すの会話例
この本、どうする?
図書館の本だから戻さないと。
いつまでに戻す?
明日までに戻す予定。
ちゃんと元の場所に戻してね。
分かった、きちんと戻すよ。
しまうとは?
「しまう」は、物を使い終わった後、決められた収納場所に片付けて保管することを表す動詞です。
「服をタンスにしまう」「財布をカバンにしまう」「おもちゃをしまう」のように、整理整頓のために物を収納することを指します。
日本の限られた住空間を有効に使う文化から重要視され、きちんとしまうことで部屋をきれいに保つ基本的な生活習慣です。
しまうの例文
- ( 1 ) 洗濯物をしまう。
- ( 2 ) おもちゃをしまいなさい。
- ( 3 ) 財布をカバンにしまう。
- ( 4 ) 大切にしまっておく。
- ( 5 ) 食器をしまう。
- ( 6 ) 布団をしまう。
しまうの会話例
服が散らかってるよ。
今しまうところ。
どこにしまうの?
クローゼットにしまうよ。
きれいにしまってね。
ちゃんとたたんでしまうから。
戻すとしまうの違いまとめ
「戻す」は原状回復、「しまう」は収納・片付けという違いがあります。
元の場所へは「戻す」、収納場所へは「しまう」を使い分けます。
借りた物は「戻す」、自分の物は「しまう」が基本です。
戻すとしまうの読み方
- 戻す(ひらがな):もどす
- 戻す(ローマ字):modosu
- しまう(ひらがな):しまう
- しまう(ローマ字):shimau