【鬱陶しい】と【疎ましい】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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鬱陶しいと疎ましいの分かりやすい違い
鬱陶しいと疎ましいの違いは、気分が重く煩わしいのか、好感が持てず遠ざけたいのかにあります。
鬱陶しいは、天候や状況、人の行動などを重苦しく、また煩わしく感じる不快感です。
疎ましいは、相手に好感が持てず、遠ざけたいと感じる嫌悪感です。
鬱陶しいとは?
鬱陶しいとは、何かが煩わしく、不快で邪魔に思う感情を表す形容詞のことです。
天候や状況、人の行動などに対し、気分が晴れず煩わしい不快感を表す際に用いられます。
重苦しく、すっきりしない気分を伴うという性質を持ちます。
梅雨空のように気分を重くするものにも、邪魔でうるさく感じるものにも使われます。
鬱陶しいの例文
- ( 1 ) 梅雨時期の湿気が鬱陶しいと、気分まで沈んでしまう。
- ( 2 ) 人混みがどうしようもなく鬱陶しいと感じる時がある。
- ( 3 ) 上司の細かい指示が鬱陶しいが、仕事なので我慢する。
- ( 4 ) 考えすぎる自分が鬱陶しいと感じ、少し休むことにした。
鬱陶しいの会話例
最近、些細なことが鬱陶しいと感じて、イライラします。
鬱陶しいと感じるのは、心が疲れているサインかもしれません。
人と話すのも音も、全部鬱陶しいと感じてしまうんです。
鬱陶しいという感情は、休息が必要だというメッセージかもしれません。
疎ましいとは?
疎ましいとは、ある人や物に好感が持てず、遠ざけたいと思う嫌な気持ちを表す形容詞のことです。
疎ましく思う、疎ましく感じるという形で、遠ざけたいという否定的な感情を表す際に用いられます。
相手を遠ざけたい、近づきたくないという気持ちを示すという性質を持ちます。
人に対してだけでなく、世の中や物事に対しても使われます。
疎ましいの例文
- ( 1 ) 過干渉な親を疎ましいと感じてしまい、罪悪感に苦しむ。
- ( 2 ) かつての親友が今では疎ましいと感じられ、戸惑っている。
- ( 3 ) 疎ましいと感じる相手との適切な距離を見つけることができた。
- ( 4 ) 家族を疎ましいと思う自分が嫌で、カウンセリングを受けることにした。
疎ましいの会話例
家族のことを疎ましいと感じてしまう自分が許せません。
疎ましいと感じることへの罪悪感、とても辛いですね。
ずっと世話になっているのに疎ましいと思うなんて、と自分を責めてしまいます。
疎ましいという感情は、心理的な距離が必要だというサインかもしれません。
鬱陶しいと疎ましいの違いまとめ
鬱陶しいと疎ましいの違いは、気分が重く煩わしいのか、好感が持てず遠ざけたいのかにあります。
鬱陶しいは天候や状況、人の行動などへの重苦しさや煩わしさを表し、疎ましいは相手に好感が持てず遠ざけたい気持ちを表す言葉です。
気分が重く煩わしいなら「鬱陶しい」、好感が持てず遠ざけたいなら「疎ましい」と区別されます。
鬱陶しいと疎ましいの読み方
- 鬱陶しい(ひらがな):うっとうしい
- 鬱陶しい(ローマ字):uttoushii
- 疎ましい(ひらがな):うとましい
- 疎ましい(ローマ字):utomashii