【並べる】と【整列させる】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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並べると整列させるの分かりやすい違い
並べると整列させるの違いは、どちらも配置に関する言葉でありながら、規則性の強さにあります。
並べるは、皿を並べる、商品を並べるのように、物や人を順序よく置く一般的な動作を表します。
整列させるは、生徒を整列させる、兵士を整列させるのように、規律正しく並ばせる動作を表します。
並べるとは?
並べるとは、物や人を列になるように順に置くことです。
本を棚に並べる、料理をテーブルに並べる、靴を玄関に並べるのように、物を順に置いていく場面で用いられます。
複数のものを、一つずつ続けて置いていくという性質を持ちます。
言い訳を並べる、文句を並べるのように、同じようなものを続けて述べる意味でも使われています。
並べるの例文
- ( 1 ) 夕食の時間になったので、お皿を食卓に並べる手伝いをした。
- ( 2 ) 本棚を整理するとき、本を大きさ順に並べる工夫をした。
- ( 3 ) 新商品を棚に並べる順序を決めて、きれいに陳列した。
- ( 4 ) 言い訳ばかり並べる癖を、何度も指摘された。
並べるの会話例
この本、どうやって並べたらいいかな?
サイズ順に並べるときれいに見えるよ。
色別に並べたほうが探しやすいかな?
それもいいね、好きなように並べてみて。
整列させるとは?
整列させるとは、人や物を規則正しく、整然とした配置に並ばせることです。
全校生徒を校庭に整列させる、車両を整列させるのように、集団行動や公式な場面で用いられます。
列が乱れないよう、きちんとそろえて配置するという性質を持ちます。
指導的立場からの指示として使われることが多く、学校や式典など規律を重んじる場面でよく使われます。
整列させるの例文
- ( 1 ) 毎朝の朝礼で、先生が生徒を整列させる。
- ( 2 ) 駐車場の係員が、車を隙間なく整列させる。
- ( 3 ) 集計する前に、データを昇順で整列させておいた。
- ( 4 ) 避難訓練では、合図とともに全員を素早く整列させる。
整列させるの会話例
みんなを、こちらに整列させてください。
はい、背の順で整列させます。
何列で整列させる予定ですか。
4列で整列させます。
並べると整列させるの違いまとめ
並べると整列させるの違いは、配置の自由度と規律性の強さにあります。
並べるは一般的な配置行為であるのに対し、整列させるは列をきちんとそろえる配置です。
物や人を順に置くこと全般なら「商品を並べる」、中でも列をきちんとそろえることなら「生徒を整列させる」と区別されます。
並べると整列させるの読み方
- 並べる(ひらがな):ならべる
- 並べる(ローマ字):naraberu
- 整列させる(ひらがな):せいれつさせる
- 整列させる(ローマ字):seiretsusaseru