【こだわる】と【かかずらう】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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こだわるとかかずらうの分かりやすい違い
「こだわる」と「かかずらう」はどちらも何かに執着することですが、意味が違います。
「こだわる」は特定のものに強い思い入れを持ち、妥協しないことで、良い意味でも使われます。
「かかずらう」は面倒なことに関わって、時間や労力を取られることで、悪い意味で使われます。
こだわるとは?
「こだわる」は、特定の物事に対して強い思い入れや執着を持ち、妥協せずに追求する様子を表す言葉です。
「味にこだわる」「品質にこだわる」のように、現代では主にポジティブな意味で使われ、プロ意識や職人気質を表現します。
元々は「とらわれる」という否定的な意味でしたが、現在では良いものを追求する姿勢として、むしろ褒め言葉として使われることが多い言葉です。
こだわるの例文
- ( 1 ) 素材にこだわったレストラン。
- ( 2 ) 細部までこだわって作った。
- ( 3 ) こだわりの一品です。
- ( 4 ) 音質にこだわるオーディオファン。
- ( 5 ) こだわりが強すぎるのも問題だ。
- ( 6 ) 自分なりのこだわりがある。
こだわるの会話例
料理にこだわりがあるんだね。
そう、特に調味料にはこだわってるんだ。
こだわりの逸品って感じ。
職人のこだわりを感じるでしょ?
こだわりすぎも良くないよ。
確かに、ほどほどが大切だね。
かかずらうとは?
「かかずらう」は、面倒な事柄に関わって時間や労力を無駄に費やすことを表す、否定的な意味の言葉です。
「つまらないことにかかずらう」「トラブルにかかずらう」のように、本来関わるべきでない事柄に巻き込まれて困る様子を表現します。
煩わしい事柄に関わることで本来すべきことができなくなるという、時間や労力の無駄遣いを批判的に表現する言葉です。
かかずらうの例文
- ( 1 ) くだらないことにかかずらうな。
- ( 2 ) 他人の問題にかかずらっている暇はない。
- ( 3 ) 些細なことにかかずらって時間を無駄にした。
- ( 4 ) もうこの件にかかずらいたくない。
- ( 5 ) 余計なことにかかずらわず本題に入ろう。
- ( 6 ) トラブルにかかずらって疲れた。
かかずらうの会話例
また面倒なことにかかずらってるの?
つい巻き込まれちゃって…
そんなことにかかずらうなよ。
分かってるけど、断れなくて。
時間の無駄だから、かかずらうのはやめよう。
そうだね、もっと大事なことに集中する。
こだわるとかかずらうの違いまとめ
「こだわる」は良い執着、「かかずらう」は悪い関わりという大きな違いがあります。
品質や味への執着は「こだわる」、面倒事への関与は「かかずらう」を使います。
ポジティブな追求は「こだわる」、ネガティブな関わりは「かかずらう」が適切です。
こだわるとかかずらうの読み方
- こだわる(ひらがな):こだわる
- こだわる(ローマ字):kodawaru
- かかずらう(ひらがな):かかずらう
- かかずらう(ローマ字):kakazurau