【あっという間】と【瞬く間】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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あっという間と瞬く間の分かりやすい違い
あっという間と瞬く間の違いは、短い時間を何にたとえて表すかにあります。
あっという間は、あっと声を出すほどの、ほんのわずかな時間を表す表現です。
瞬く間は、瞬く(またたく)という動作から来た、まばたきするほどのごく短い間を表す表現です。
あっという間とは?
あっという間とは、驚くほど短い時間のうちに物事が起こる様子を表す慣用句のことです。
楽しい時間が過ぎる速さのように、時の流れの速さを表す場面で用いられます。
あっと声を出すほどのわずかな間を、思わず出る声でたとえた言い方だという性質を持ちます。
あっという間に終わる、あっという間に過ぎるのように、物事の経過を表す言い方で使われます。
あっという間の例文
- ( 1 ) 夏休みが、あっという間に終わった。
- ( 2 ) あっという間に、子供が成長した。
- ( 3 ) 楽しい時間は、あっという間だ。
- ( 4 ) あっという間に、作業が終わった。
あっという間の会話例
夏休みって、本当にあっという間に終わりますよね。
ええ、楽しいと、あっという間に過ぎてしまいます。
子供の成長も、あっという間ですね。
本当に、あっという間で驚きます。
瞬く間とは?
瞬く間とは、まぶたを瞬かせる一瞬の間、極めて短い時間を表す慣用句のことです。
情報や噂が広がる速さのように、物事が急に進む様子を表す場面で用いられます。
まばたきという身近な動作で短さを表すという性質を持ちます。
書き言葉でも話し言葉でも、急な変化の速さを印象づける際に使われます。
瞬く間の例文
- ( 1 ) 噂が、瞬く間に町中に広がった。
- ( 2 ) 瞬く間に、状況が大きく変化した。
- ( 3 ) 瞬く間に、桜が散っていった。
- ( 4 ) 瞬く間の出来事に、誰もが驚いた。
瞬く間の会話例
あの噂、瞬く間に広まりましたね。
ええ、瞬く間に町中に知れ渡りました。
状況も、瞬く間に大きく変わりましたよね。
本当に、瞬く間の出来事で、誰もが驚きました。
あっという間と瞬く間の違いまとめ
あっという間と瞬く間の違いは、短い時間を何にたとえて表すかにあります。
あっという間は「あっ」と声を出すほどの間を表すのに対し、瞬く間はまばたきするほどの間を表します。
成り立ちでいえば、声を上げるほどの短さなら「あっという間」、まばたきするほどの短さなら「瞬く間」と区別され、時がたつ速さや物事が急に変わる様子を言う場面では両方使えます。
あっという間と瞬く間の読み方
- あっという間(ひらがな):あっというま
- あっという間(ローマ字):attoiuma
- 瞬く間(ひらがな):またたくま
- 瞬く間(ローマ字):matatakuma