【当てはまる】と【当てはめる】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
当てはまると当てはめるの分かりやすい違い
「当てはまる」と「当てはめる」は似ていますが、動作の方向が違います。
「当てはまる」は自然に合致することです。
「当てはめる」は意図的に合わせることです。
当てはまるとは?
「当てはまる」は、ある条件や基準、状況などに自然に合致する、該当することを表す自動詞です。
「この条件に当てはまる」「ルールが当てはまる」「例外に当てはまる」のように、対象が基準に合っているかどうかを判断する時に使います。
受動的で、すでにある条件に対して合うか合わないかを確認する時の表現で、日常会話でよく使われる基本的な動詞です。
当てはまるの例文
- ( 1 ) この条件に当てはまる。
- ( 2 ) 例外に当てはまらない。
- ( 3 ) 規則が当てはまる。
- ( 4 ) 誰にでも当てはまる話。
- ( 5 ) ケースに当てはまる。
- ( 6 ) 当てはまる人は手を挙げて。
当てはまるの会話例
私もこの条件に該当する?
うん、君も当てはまるよ。
本当に当てはまる?
完全に当てはまってる。
当てはまる人多そう。
みんな当てはまるかもね。
当てはめるとは?
「当てはめる」は、ある条件や基準、型などに意図的に合わせる、適用することを表す他動詞です。
「公式に当てはめる」「ルールを当てはめる」「型に当てはめる」のように、能動的に何かを基準に合わせる行為を指します。
「当てはまる」と違い、意識的な行為であり、時に無理やり合わせるというニュアンスも含む、より積極的な表現です。
当てはめるの例文
- ( 1 ) 公式に当てはめる。
- ( 2 ) ルールを当てはめる。
- ( 3 ) 型に当てはめて考える。
- ( 4 ) 理論を当てはめる。
- ( 5 ) 無理に当てはめない。
- ( 6 ) パターンに当てはめる。
当てはめるの会話例
この問題どう解く?
公式に当てはめてみて。
どの公式を当てはめる?
この公式を当てはめれば解ける。
当てはめ方が分からない。
順番に当てはめていこう。
当てはまると当てはめるの違いまとめ
「当てはまる」は自然な合致、「当てはめる」は意図的な適用という違いがあります。
受動的なのは「当てはまる」、能動的なのは「当てはめる」です。
確認するなら「当てはまる」、実行するなら「当てはめる」を使い分けます。
当てはまると当てはめるの読み方
- 当てはまる(ひらがな):あてはまる
- 当てはまる(ローマ字):atehamaru
- 当てはめる(ひらがな):あてはめる
- 当てはめる(ローマ字):atehameru