【招集】と【参集】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

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招集と参集の分かりやすい違い

招集と参集は、どちらも人が集まることに関する言葉ですが、視点が異なります。

招集は呼び集める側の行為、参集は集まる側の行為を表します。

例えば、会議を招集するは主催者側、会議に参集するは参加者側の表現です。

招集とは?

招集とは、権限や責任を持つ人や組織が、特定の目的のために人々を呼び集める行為を表す言葉です。上位者や主催者側からの視点で使われ、公式な場面で多く用いられる表現です。

例えば、議会を招集する、緊急会議を招集する、メンバーを招集するなど、権限を持つ側が正式に人を集める場面で使われます。招集には、呼び出す側の意思や目的が明確に含まれています。

日常生活では、招集をかける、招集令状、招集通知など、組織や団体が構成員を集める場面で使われる、やや堅い公式な表現です。

招集の例文

  • ( 1 ) 社長が緊急会議を招集しました。
  • ( 2 ) 国会が招集され、重要法案の審議が始まります。
  • ( 3 ) 監督が選手を招集して、作戦を説明しました。
  • ( 4 ) 災害対策本部のメンバーを招集してください。
  • ( 5 ) 委員会の招集権は委員長にあります。
  • ( 6 ) 急遽、全社員を招集することになりました。

招集の会話例

部長が会議を招集したらしいよ。
急な招集だけど、何かあったのかな。
招集メールが来てた。重要な案件みたい。
招集がかかったら、すぐ行かないとね。
誰が招集をかけたの?
社長直々の招集だって聞いたよ。

参集とは?

参集とは、呼ばれた人々が指定された場所に集まることを表す言葉です。集まる側の視点から使われ、招集に応じて集まる行為を指します。より丁寧で敬意を含んだ表現として使われることが多いです。

例えば、会場に参集する、関係者が参集する、参集者名簿など、集まる人々の行動を表現します。参集は、自らの意思で集まるというニュアンスも含み、協力的な姿勢を示す言葉です。

日常生活では、参集願います、参集時刻、参集場所など、集まる側の行動や、丁寧に集まることを求める場面で使われる、礼儀正しい表現です。

参集の例文

  • ( 1 ) 指定時刻に全員が会議室に参集しました。
  • ( 2 ) 関係者は速やかに参集してください。
  • ( 3 ) 参集者リストを確認して、出欠を取ります。
  • ( 4 ) 緊急時の参集場所は本社ビルです。
  • ( 5 ) 要請に応じて、専門家が参集しました。
  • ( 6 ) 定刻までに参集できない場合は、連絡してください。

参集の会話例

みんな時間通りに参集できそう?
ほとんどの人が参集済みだよ。
参集場所はどこだっけ?
3階の大会議室に参集することになってる。
全員参集するまで待とうか。
あと2人参集したら始められるね。

招集と参集の違いまとめ

招集と参集の最大の違いは、招集が呼び集める側の行為であるのに対し、参集が集まる側の行為である点です。

招集は上から下への呼びかけ、参集は呼びかけに応じる行動です。視点の違いにより、同じ集まりでも立場により使い分けます。

使い分けのポイントは、呼ぶ側は招集、集まる側は参集を使うことです。

招集と参集の読み方

  • 招集(ひらがな):しょうしゅう
  • 招集(ローマ字):shoushuu
  • 参集(ひらがな):さんしゅう
  • 参集(ローマ字):sanshuu
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