【逼迫】と【絶望】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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逼迫と絶望の分かりやすい違い
逼迫と絶望の違いは、状況に余裕がないことを表すか、希望を失った心の状態を表すかにあります。
逼迫は、時間や経済などの圧力に追い詰められ、余裕を失った切迫した状態です。
絶望は、改善の見込みを完全に失い、出口が見えなくなった心理状態です。
逼迫とは?
逼迫とは、時間や経済、精神面の圧迫により追い詰められ、余裕を失うことです。
財政が逼迫する、時間が逼迫するなど、外的な圧力による切迫感を表す場面で用いられます。
逼迫は、事態や暮らし向きが差し迫って、余裕がなくなった状況を表すという性質を持ちます。
苦痛や危難が身に迫ることや、悩み苦しむことを表す場合もあります。
逼迫の例文
- ( 1 ) 仕事と介護で時間が逼迫し、自分の時間が全く取れない。
- ( 2 ) 経済的に逼迫して、治療費の捻出に苦労している。
- ( 3 ) 日程が逼迫する中でのプレッシャーで、不眠症になった。
- ( 4 ) 逼迫感から解放されるため、優先順位を見直すことにした。
逼迫の会話例
最近、仕事に追われて家計も逼迫していて、息が詰まりそうです。
逼迫した状況、大変ですね。何が一番きついですか。
時間もお金も逼迫していますが、何とかしたい気持ちはあります。
逼迫している時ほど、優先順位を一緒に整理しましょう。
絶望とは?
絶望とは、希望を完全に失い、状況が良くなる可能性を見出せなくなることです。
絶望に陥る、絶望的な状況などのように、望みがまったくなくなった状態を表す場面で用いられます。
絶望は、望みを捨ててあきらめる気持ちを伴うという性質を持ちます。
未来への期待が断たれ、何をしても無駄だと感じてしまう場合もあります。
絶望の例文
- ( 1 ) 何をしても無駄だという絶望感に押しつぶされそうだった。
- ( 2 ) 絶望の淵から、治療とカウンセリングで生還できた。
- ( 3 ) 一時は絶望したが、小さな希望の光を見つけられた。
- ( 4 ) 絶望から立ち直った経験が、同じ苦しみを持つ人の支えになる。
絶望の会話例
正直、もう絶望しかない気がしています。
絶望を感じているんですね。いつ頃からそう感じていますか。
半年以上、努力しても状況が変わらず、絶望しています。
絶望の中でも、少しずつ希望を探していきましょう。
逼迫と絶望の違いまとめ
逼迫と絶望の違いは、差し迫って余裕のない状況を表すか、希望を失った心の状態を表すかにあります。
逼迫は時間やお金などに余裕がなく事態が差し迫ることを表すのに対し、絶望は望みがまったくなくなった状態です。
余裕がなく差し迫った状況なら「逼迫」、希望を失った心の状態なら「絶望」と区別されます。
逼迫と絶望の読み方
- 逼迫(ひらがな):ひっぱく
- 逼迫(ローマ字):hippaku
- 絶望(ひらがな):ぜつぼう
- 絶望(ローマ字):zetsubou