【裏切り】と【背信】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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裏切りと背信の分かりやすい違い
裏切りと背信の違いは、日常的に使う和語(もとからある日本語)か、改まった文章で使う硬い漢語(漢字を音読みする言葉)かにあります。
裏切りは、浮気や嘘のように、信頼や期待に背くことを指す一般的な表現です。
背信は、信頼や約束を裏切ることを表す、改まった硬い表現です。
裏切りとは?
裏切りとは、味方や仲間に背いて、相手の信頼や期待を破る行為のことです。
浮気や嘘、約束の反故(約束をなかったことにすること)のように、相手を傷つける場面で用いられます。
味方を捨てて敵方につくことから、約束や期待に背くことまで、広く指すという性質を持ちます。
一度の裏切りだけで、長年築いた信頼が崩壊することもあります。
裏切りの例文
- ( 1 ) 彼の裏切りに、深く傷ついた。
- ( 2 ) 裏切りの事実を知って、驚いた。
- ( 3 ) 裏切りを、決して許さなかった。
- ( 4 ) 裏切りは、信頼を破る行為だ。
裏切りの会話例
裏切りとは、どんな行為ですか。
相手の信頼や期待に背く行為です。
どんな例がありますか。
浮気や嘘、約束の反故などです。
背信とは?
背信とは、信頼や約束を裏切り、信義にそむくことを表す、改まった硬い言葉のことです。
約束や信頼関係を裏切る行為を、改まって言い表す場面で用いられます。
裏切りとほぼ同じ意味を、漢語で硬く言い表すという性質を持ちます。
日常会話より、改まった文章で使われることの多い堅い表現です。
背信の例文
- ( 1 ) 相手の背信に、ようやく気づいた。
- ( 2 ) 相手の背信を、静かに悟った。
- ( 3 ) 背信を、道義的に強く非難した。
- ( 4 ) 背信が明らかになり、二人の信頼関係は終わった。
背信の会話例
背信は、裏切りと違うんですか。
意味はほぼ同じで、背信のほうが改まった硬い言い方です。
では、背信はどういう場で使われますか。
信頼や約束を裏切る行為を、改まって言うときに使います。
裏切りと背信の違いまとめ
裏切りと背信の違いは、日常的に使う和語(もとからある日本語)か、改まった文章で使う硬い漢語(漢字を音読みする言葉)かにあります。
裏切りは一般的な表現であるのに対し、背信は改まった硬い表現です。
日常の会話でも文章でも広く使うなら「裏切り」、改まった硬い文章に限って使うなら「背信」と区別され、改まった文章では両方使えます。
裏切りと背信の読み方
- 裏切り(ひらがな):うらぎり
- 裏切り(ローマ字):uragiri
- 背信(ひらがな):はいしん
- 背信(ローマ字):haishin