【恋しさ】と【寂寞】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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恋しさと寂寞の分かりやすい違い
恋しさと寂寞の違いは、「離れている人や場所を慕う気持ちか」「ひっそりとしたもの寂しさか」にあります。
恋しさは、離れている恋人を思うように、対象がはっきりした感情です。
寂寞は、人けのないひっそりとした様子や、心が満たされないもの寂しさです。
恋しさとは?
恋しさとは、離れている人や場所などに強く心を引かれ、会いたいと切に願う感情のことです。
離れて暮らす恋人や故郷を思う場面のように、離れているものを求める場面で用いられます。
離れている人や場所など、心を引かれる相手がはっきりしているという性質を持ちます。
夜更けなど、一人で過ごす時間に強くなることもあります。
恋しさの例文
- ( 1 ) 遠く離れた恋人への恋しさが、日ごとに増した。
- ( 2 ) 恋しさが、夜になるとつのった。
- ( 3 ) 恋しさで、胸が締め付けられた。
- ( 4 ) 恋しさは、愛の深さの証でもある。
恋しさの会話例
恋しさとは、どんな感情ですか。
愛する人に会いたいと願う感情です。
どんな時に強くなりますか。
夜更けなど、一人になった時に強くなることがあります。
寂寞とは?
寂寞とは、ひっそりとして寂しい様子や、心が満たされずもの寂しい気持ちを表す、文学的な言葉のことです。
人けのない夜の静けさや、満たされない心の内を表す場面で用いられます。
ひっそりとした寂しさや、心が満たされないもの寂しさを、改まった響きで表すという性質を持ちます。
「寂寞とした」の形で、景色や心の様子を表すときに使われます。
寂寞の例文
- ( 1 ) 賑やかな場所で、ふと寂寞を感じた。
- ( 2 ) 寂寞とした心を、持て余した。
- ( 3 ) 寂寞とした思いに、静かに包まれた。
- ( 4 ) 寂寞は、人間の本質的な感情だ。
寂寞の会話例
寂寞は、恋しさと違うんですか。
はい、対象がはっきりしない孤独感です。
どんな言葉なんですか。
文学的で、改まった響きの言葉です。
恋しさと寂寞の違いまとめ
恋しさと寂寞の違いは、「離れている人や場所を慕う気持ちか」「ひっそりとしたもの寂しさか」にあります。
恋しさは離れている人や場所に強く心を引かれる気持ちであるのに対し、寂寞はひっそりとしたもの寂しさを表します。
「離れている人や場所を慕う気持ち」なら恋しさ、「ひっそりとしたもの寂しさ」なら寂寞と区別されます。
恋しさと寂寞の読み方
- 恋しさ(ひらがな):こいしさ
- 恋しさ(ローマ字):koishisa
- 寂寞(ひらがな):せきばく
- 寂寞(ローマ字):sekibaku